スタートアップあるあるの変わった部活まで!POLの部活を一挙紹介!!
はじめに
こんにちは!株式会社POLでエンジニアリクルーターをしているMr.です。
この記事は『POL Advent Calender 2019』の13日目の記事です。
今までエンジニアについての内容が多かったため、
「POLのエンジニアは技術やガジェットにしか興味ないんじゃないのー?」
「ちゃんと他の部署と交流しているのー?」
と言う声がそろそろあがってきそうな予感がしました(笑)
エンジニアも活発的なところをアピールするため今回はPOLの部活動を紹介したいと思います!
部活動一覧
気になる部活はありましたか?
実はPOLの部活は元々存在はあったものの、あまり活動的ではありませんでした。
(当初は5つくらいの上、活動頻度はまちまち)
とある人物がきっかけで今では月1開催が当たり前(多いところは週1)、休みの日も仕事ではなく遊びで集まるほどに!!
コーポレートのある人物が立ち上がった
- プロフィール -
西口 順子(にしぐち じゅんこ)
あだ名はじゅんじゅん。じゅんちゃん。
複合機販売代理店での営業を経験し、ベンチャー企業で労務を担当。2019年7月にPOLに入社。
POL部活動活発キャンペーンをはじめた背景は、
大手町に移転してオフィスが広くなったと同時に部署を越えたコミュニケーションが減ってしまったことからだそうです。
ちなみに下記が以前のオフィス
現在のオフィスはこちらで紹介しています。
確かに物理的に離れていると積極的に足を運んでコミュニケーション取りに行くのは難しいですね。
そこでじゅんちゃんはルール付きのキャンペーンを始動!
ルールというのがこちら。
この条件で申請すると公認部活として認定されます。
そしてな、なんと!!!
毎月1人につき500円部費が支給されます!!
映画のチケット代に使ってもよし、スパイクの足しにしてもよし、景品として扱うのもよし。
これは部活をやりたくなってしまいますね。
この活動をきっかけに活発的に!
◼️フットサル部
今まではPOLのメンバー内で楽しむことが多かったフットサル部ですが、「HRリーグ」といった企業対抗の試合に積極的に参加するようになりました。
◼️肉部
この部活は社内で話題となりましたね〜
休みの日に昼間から集まって秋のBBQ会を開催しました。
一番リア充を感じた部活ですね!(次回は絶対参加しよう)
◼️読書部
一番ストイックに感じた部活です。
リストにも記述しましたが、改めてルールを説明すると、
①週最低1冊は本を読む
②感想140文字をslackにあげる
③①・②であげられなかったら強制退出
そんな中メンバーは140文字以上の感想とプラスαまで情報を載せているため、読もうと思っている人にもキャッチアップしやすい!
中には自分メモを公開しているメンバーもいました。
POLは成長オバケと言っても過言ではないほど、成長意欲の高いメンバーが集まってます。
◼️変わった部活一挙見
まとめ
いかがでしたか?
実はPOLの部活動は外部参加も可能なため、気になる部活を見つけたらぜひPOL BARでメンバーに聞いてみてくださいね!
(次回のPOL BARは1月を予定)
POL BARについてはこちら
LabBaseの開発現場に潜入!エンジニアと巡るオフィス&ガジェット探検ツアー
はじめに
こんにちは、POLというスタートアップでエンジニアとして働いている@yahooshikenです。この記事は「POL Advent Calendar 2019」7日目の記事です。
社内のグルーヴ感を積極的にお届けしていきたいということで、今回はオフィスのご紹介も兼ねてエンジニアの作業環境についてレポートしていきたいと思います。
いわゆるエンジニアのデスク周りの作業環境や、キーボードのこだわりを語ってもらう記事に仕立て上げたかったのですが、完成した記事を見たらコミカルな内容になってしまいました。暖かい目で見守っていただけると幸いです。
記事の内容に関連して、隔週の水曜日に社内外の交流を活性化させるために「POL Bar」というイベントを開催しています。少しのお酒と食べ物を囲みながら、DJのメロウな音楽と会話を楽しむ会です。ぜひ、この記事を読んで「オフィス見てみたい!」と思った方は以下のリンクからぜひぜひ、ご参加ください。
オフィスのご紹介
では、早速オフィスのご紹介をしていきたいと思います。
オフィスの場所はこちら
弊社のオフィスは東京メトロ「大手町」駅直結の大手町ビルヂング9階に位置する。今年の9月9日に、旧オフィスの小伝馬町から現在のオフィスへとお引越ししてきました。
皇居から徒歩2分と皇居ランナーには絶好の立地条件です。
いよいよ中に潜入…!
エントランスを通るとまず飛び込んでくるのは、バーカウンターだ。お昼にはランチを食べる人で賑わっている。冒頭でご紹介させていただいた「POL Bar」という社内イベントもこちらのスペースを利用して開催されており、社内のたくさんの交流を生み出す場となっている。
記事用の写真を何枚かパシャパシャと撮っていた刹那、唐突に一人の男が写り込んできた。
POL代表の加茂倫明氏(25)だ。
加茂氏「どう?疾走感ある感じに撮れた?(ニッコリ)」
彼は写真を確認し、
加茂氏「あ、これあかんね。全然構図がなってないわ。全然、躍動感出てないもん。もっと足まで含めて全体映さないと。も一回やるからちゃんと撮ってな。」
早口の関西弁と図々しさに生粋の関西人気質が現れている。そして、彼のレクチャーを受けて再度撮影した。
加茂氏「うん、まあええわ。じゃあ#non_work(社内Slackの#random的なチャンネル)貼っといてな。」
そう言って、彼は颯爽と風になって帰っていった。お疲れ様です。
バーの上に佇んでいたのは、弊社ペットの「Qoobo(クーボ)」だ。大手町に移転した記念に、Qooboを開発・販売しているユカイ工学さんからいただいたプレゼントで、今では社員の癒やしの存在となっている。
Qooboはクッション型のセラピーロボットで、電動式で撫でるとたくさんしっぽを振って私達の荒んだ心を癒やしてくれる。私も撫でるまでは「本当に心が癒やされるのか?」「ただの毛玉なんじゃないか?」と半信半疑だったが、実際に体験してみると驚くほどに癒やされる。
スタートアップの方は、束の間の安らぎを得るためにぜひ購入を検討してみてはいかがだろうか。
バーの奥はオフィスコンビニ、電子レンジ、冷蔵庫が陣取る配置になっている。
そこに現れたのはおもむろにモンスターを取り出す、経営企画兼経理の小嶋さん。通称こじこじさんだ。大学まで野球部だったこともあり、その体力は折り紙付きだ。
こじこじ「モンスターって良いよね。自分もモンスターになれるからね。」
私「!!?」
その言葉に私は畏怖を感じ、急いでバーを離れてエンジニアのワーキングスペースへと向かった。
エンジニアの作業環境の紹介
では、いよいよエンジニアの作業環境を見てみよう。
1人目
1人目にご紹介するのはエンジニアのナッツ氏だ。HHKBにMagic Trackpad、腕を痛めないようにリストレスト、ワイヤレスのスマホ充電器が彼の必需品のようだ。装備はこれと言って、独創的なポイントは特になく、基本に忠実といった印象を受けた。
ナッツ「やっぱりね、守破離なんですよ。何事も。最初からオリジナリティを出しても大抵は失敗します。だからね、基本を守ることが大事なんです。」
私「なるほど、守破離が大事なんですね。オリジナリティはその道で卓越した先に勝手についてくる、そういうことなんですね。」
私「ちなみにこれは、なんですか?」
ナッツ「ああ、これですか。これはね、守り神なんですよ。疲れているときに見ると、もうちょっと頑張ろうという気分になるんですよね。」
私はそれ以上彼に聞くことはなかった。
2人目
2人目にご紹介するのは、POLのフロントエンド、サーバサイド、インフラすべてを司っているまーさん。ディスプレイ はMacのデフォルトディスプレイを含めると3枚使い、JIS配列のMagic Keyboardという装備だ。彼にもこだわりポイントを聞いてみる。
まーさん「装備へのこだわりは特にないかな。お酒で言うと、やっぱりビールが好きかな。」
私「そうなんですか。」
3人目
さて、最後はラグビーワールドカップで大注目を浴びたニュージーランドからのご参戦。彼は社内のエンジニアで唯一、国外からフルリモートで作業をしている。もともとは日本にいたのだが、なんやかんやあって彼は今ニュージーランドにいる。
これが、@keng5さんの作業環境だ。
PC: MacBook Pro 会社支給
Keyboard: Keychron K2
モニター(右):facebookで売ってる人から買った(3500円)
モニター(左):リサイクルショップで手違い(?)で800円で売っていてレジにしれっと持っていったら買えた
ヘッドホン:Sony WH-1000XM3 ニュージーランドに行くときにPOLのみなさんからいただいた
WEBカメラ:logicool C922 オンラインMTGが多いので必須。マイク付きで音声もクリア
iPad Pro:アイデアまとめたりする用
最近は腰が痛いので椅子を変えるか、骨盤サポート買うか悩み中
いとのことらしい。やはりリモートで働いている以上、オンライン通話の環境は非常に重要らしい。大手町オフィスでも、リモートで働いているメンバー向けに「eMeet」というワイヤレスマイクを利用している。こちらも移転の際にウィッシュリストから頂いたプレゼントで、本当にありがたい。
こちらのマイクは話し手の方向を自動的に検知してクリアに集音してくれる「位置検出機能」があったり、遠くに座っている人の声も拾えるノイズキャンセリング機能、エコーキャンセリング機能が備わっている、最強のMTG用マイクである。
これからリモートワークで働く人が多い会社にとって必需品となるかもしれない。現在、リモートコミュニケーション環境の改善を考えている方はぜひ購入を検討されたい。
その他、オフィス環境をチラ見せ
一人でもくもくと作業に集中できる図書館風のブースエリアです。通称精神と時の部屋です。私はよくここにいます。
こちらは、1on1ルームです。インサイドセールスのブースとしても使われたりもします。気付いた方もいるかもしれませんが、弊社では会議室の名前が全て科学者の名前で、写真に映っているのはピタゴラスとガリレオです。
もっともっとオフィスの様子を見たい方は弊社社員まで何とか連絡をとって、ぜひぜひお気軽に遊びに来てくださいね。
エンジニア、積極的に採用中です!
株式会社POLは「研究者の可能性を最大化するプラットフォームを創造する」を事業ミッションに、研究者や理系学生のためのプロダクトを開発しています。未開拓な事業領域に果敢に挑戦するエンジニアを積極的に募集しています!
成長の壁で悩む人事必見!社内イベントの重要性
事業が大きくなってくると発生する組織の問題。
採用が上手くいってない?なぜ優秀なメンバーが辞めてしまう?
空いてしまったところは採用で埋めなくては...
ちょっと待ってください。本当に今やるべきことは採用ですか?
はじめに
はじめまして!株式会社POLでエンジニアリクルーターをしているMr.です。
(誕生日が長嶋茂雄と同じなことが由来)
この記事は『POL Advent Calender 2019』の6日目の記事です。
参加メンバーは皆思い思いに書いていこうということで今回は人事目線で書いてみました。
同じ悩みを持つ人事の方、POL BARに興味を持ってくださった方にGiveできるといいなという想いで書いていきます^^
50人規模の人事は採用に力を入れすぎている
スタートアップには成長のステージによって成長の壁というものがあり、一般的には従業員数が「30人」「50人」「100人」を迎える前後で出現すると言われています。
私たちPOLの規模はおよそ「50人」規模。
「30人」の成長の壁である経営陣が経営と業務を兼任していることで業務が偏りリファラル採用に力を注げない課題を解決し「組織化」に成功した後の第2の課題に直面しようとしています。
「50人」の成長の壁に直面した場合は、採用に重視しては組織の崩壊になりかねません。
「30人」の時は採用に重視するべきだったのになぜ「50人」ではいけないのでしょうか。
株式会社フロムスクラッチの記事によると、組織規模が50人に達する時期はそれぞれの部署で「組織長」が生まれつつある組織に、新たに数十人の新規入社者が加わる時期でもあります。ここである事象が起こってきます。
この2点の詳細は以下の記事を参照ください。
私たちは2つ目の事象を課題と考え社内イベントを立ち上げました。
その名も『POL BAR』です。
社内にBARをつくってみました
11月27日(水)に記念すべき第1回目「POL BAR」を開催しました!
これは①社員のコミュニケーションを取る場②No残業デーを推進するための場といった社内向けイベントです。
イベントの内容としてはDJ Fresh Cherry Boyによるいい感じの音楽を聴きながら食べ飲みして語らう会。とてもシンプルですね(笑)
社内メンバーに集まってもらうことがメインですが、メンバーの友達や元POLのメンバーを呼ぶことで出入り自由な情報交換の場にしていくことをサブ目的としています。
初回ではあったものの、大盛況でした!
強制的に照明を落とす作戦を決行したため、仕事終わりの社員がふらふら〜と参加しにきたり、普段話す機会がない人と話せたという声が上がったりと良いスタートが切れたと思います。
ではなぜPOL BARを開催することとなったのか。
そのきっかけをお話します。
POL BARをつくった事業責任者の想い
「リファラルしたくなる会社ってどんな会社だろう?」
最初は採用観点からあがった言葉でしたが、まず社員がこの会社に愛着心を持つべきであって中の人間が心から良い会社だと思わないとリファラルはできないと事業責任者の岡田は言ってます。
POLはおかげさまで組織拡大をしてきているのですが、最近浮上しているのが「他部署が何をやっているかわからない」「話す機会がない人がいる」「経営層と距離が遠い」などまさにコミュニケーションの複雑化です。
POLにも「50人」の壁が立ちはだかっています。
「50人」の壁の解決策として、GMO VenturePartnersの宮坂友大さんによると、ミドル層のマネジメント力にかかっているとありますが、POLのValueのひとつである「Growing Togther」は全員が経営者であり、みんなで成長していこうと掲げているためミドルマネジメントのみにフォーカスするのではなく、メンバーから課題を解決していこうということでPOL BARを立ち上げました。
NewsPicksの『【ステージ別】ベンチャーが直面する「〇〇人の壁」の越え方』から引用
POL BARで目指すのは、社員が当たり前のように毎週参加し、経営陣・部署関係なくコミュニケーションの場が生まれ、外部の方に活き活きと働く楽しさを語れる場をつくることです。
採用重視の規模だからこそ内部に目を向けてみよう
人事は組織拡大でついつい採用に力が入ってしまいますが、 外部ばかりに目を向けて内部の声を聞かないと縁故で入った優秀なメンバーが去っていくことも大いにありえます。
強い組織にするには内部のコミュニケーションを重視することが一番の解決策であり、次の「100人」を目指すステップになると私は思います。
おわりに
次回POL BARは12月11日(水)19:00~21:00で開催します!
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全員で採用!POLの採用アクションの仕組み
こんにちは!POLエンジニアインターンのぱんです!(パンサーの尾形さんと誕生日が同じなことが由来です。)チームでは主にフロントエンドを開発しつつ、採用担当としてエンジニアの採用にも携わっています!
今回はPOLのプロダクトチームが実践する採用アクション(後述します。)についてお話します!現在POLではサービスのグロースや大規模UIリニューアルに伴って開発工数が足りていないため、エンジニア採用が急務になっています。そのためPOLでは採用アクションをプロダクトチーム全員で行っています。そんな状況でなぜ全員でそんなことやるの?全員でってどういうこと?そんな観点で読んでいただけると嬉しいです!
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