POL Emotional Engineer Night #01 を開催しました!🎉
こんにちは!POLのエンジニアのボブ(星牟禮)です!
去る2018/10/31(水)に弊社オフィスにて「POL Emotional Engineer Night #01」と題したエンジニア向けのLT大会を開催しました!🎉 第一回の今回は、弊社の学生エンジニアインターンを中心に各々がフリーテーマで技術やエンジニアにまつわる話を発表しました。 本日はそのときの様子をご紹介いたします。
当日の集合写真です。
参加されたエンジニアの皆様、当日は弊社までお越しいただきまして、誠にありがとうございました!
発表内容
当日は、以下に紹介するタイトルで弊社エンジニアが登壇しました。 実際のスライドと会の様子とともにご紹介いたします。
弊社では、エンジニアは皆一人ひとりにニックネームがついていて、お互いにフランクに呼び合う文化があります。 ぜひ由来を想像しながらご覧ください!
『量子コンピュータの現在と未来』by ナッツ(@show_kanamaru)
自身が現在研究している”量子コンピュータ”をテーマに、初心者でも分かりやすく解説しました。 ゴリゴリの研究の話が聞けるのも、理系就活を始めとして研究領域やアカデミアの環境をより良くしていくための事業をしているPOLならではかもしれません。
※ 自身の研究の内容に触れているため、スライドは非公開とさせていただきます。ご了承ください🙇♂️
『研究室の鍵をハックしてみた』by ガンプ(@m___04v)
Raspberry PiなどのハードウェアやIoTが大好きなガンプは、自身の研究室の鍵をPASMOで開けるためのシステムを構築したときのお話です。 POLでは、研究室や研究環境の負である部分を改善していくことで、より研究者が活躍できるような環境を創りたいと思っています!
SpeakerDeckのページに動画のリンクがございますので、ぜひそちらも合わせてお読みください!
『Qiitaの拡張機能を作ったら980人に使ってもらえた話【個人開発】』 by サブロー(@YoshimuraKosuke)
「QiitaHub」というQiitaのContribution数をGitHubの草グラフのような形で見れるサービスを、個人で開発したときの裏話を発表しました。
\ 👇実際のサービスはこちら👇 / qiitahub.work
スライド内では「Qiitaでバズるためにはどうすればいいんだろう?」という赤裸々な苦悩と工夫が語られました。最後に、今後に向けて改善点を上げてくれました。彼のエンジニアとしての成長がますます楽しみです!
彼のブログでも開発の様子が語られていますので、よろしければぜひこちらもご参考ください。
『アメリカでロケット飛ばすARLISSの話』 by ウォーリー(@SagaseW)
「ARLISS」という、日米の大学がアメリカの広大な砂漠にて小型の人工衛星を打ち上げる競技会へ参加したときのお話をしました。 あの「宇宙兄弟」にも登場していたそうです。ちなみに彼は、お母さんからも”ウォーリー”と呼ばれています。
『エンジニアインターンが考えるマネジメントキャリアパス』 by ボブ(@yahooshiken)
最後に、私から最近スタートアップにおける採用や組織づくりに携わりながら感じていたことを話させていただきました。 最近はいろんなところでエンジニアの組織論やチーム開発における話が出てきているので、そういった内容を踏まえつつ、自分のキャリアを考えるいい機会となりました。
終わりに
よなよなエールを片手にタコスとたこ焼きをいただきながら興味のある技術などについて色々とお話することができました。 僕自身、このようなイベントを企画するのは初めてだったのですが、最後に参加した参加者たちから「またやりたい」「自分も発表したい」という声が多く聞かれたので、開催できてよかったです。 今後もより多くの参加者の方にご参加いただけるようなイベントにしていきますので、ぜひぜひご参加ください。
最後に、POLは社員も学生インターンも、一緒に成長し合えるメンバーを募集しています! www.wantedly.com